『シン・エイギョウ』日記

新卒営業マンの日々の反省と思考を綴った日記・ブログ

YouTube 動画感想始めます。

毎日、Youtubeを欠かさず見るようになった今日この頃。

毎日、面白いものや、勉強になるもの、様々な動画を見る。

しかも、自分の想像以上の本数を、実は短時間の間に見ている。

今日、2020年9月22日は、朝8時から現在13時30分までに約19本の動画を見ていた。

※音楽なども含む。

 

流石に恐ろしい。

恐ろしいのは見ていることではなくて、自分がそれだけ費やした時間を無駄にしてしまうことにだ。

いつも勉強系のYoutubeはノートやメモを取るが、続きでみた関連動画、偶然の出会いで見つけた動画、面白さ重視の動画は、

淡々と見て、その場で面白さを感じて終わってしまう。完全なる自己完結である。

 

この自己完結には、発見や成長を生んでも、長続きしない。その場で終わる。

だから怖い。

自分が何を見たか、何を感じたかも忘れてしまうのです。

 

だから、これからは自分がみた動画は、逐一感想を書いて記録に残していこうと思います。

本当に日記や雑談くらいの軽い気持ちで。

 

この感想を続けていくことで、本当の意味で趣味がYoutubeになり、マスターできることを目指す。

 

終わり。

リスクを事前に潰すことも、営業の仕事の1つ。2020/08/19

SIer系企業の営業を務める自分は、受注して販売するだけで終了というわけではない。

大事な仕事の一つには、プロジェクトのマネジメントがある。根幹的な管理は、SE(技術)の方で行うが、営業は彼らが予見していないリスクを事前に想像し、回避させ、予定通りに売り上げを得ることが重大なミッションである。

 

営業とは、「リスク回避」させる事、ひいては「事前の根回し」が非常に重要である。自分の直近で感じたリスクは、顧客の現場に機器及びシステムを納品する際に、現場の準備や段取りが全く整っていなかった事です。お客様側の用意とはいえ、準備が足りておらず私たちの作業も全く進まなかった。

これは、事前に回避できたのではないかと、現場に居合わせた直後に感じた。事前に、お客様の現場状況を確認しておけばと反省した。

 

これは、現場だけに起こる事ではない。また、リスク回避を考えることは、1つの案件に対してだけでもない。リスクを回避して、計画通りに事を動かすのはビジネスマンの鉄則だろう。優秀な営業マンは、プランBを考えておくものだというが、その通りだと思う。それだけ、予測ができているという事だ。

 

今月販売予定の案件が、来月に後ろ倒しになったら、どうやって今月リカバリーするのか?

そもそも、案件自身にリスクはあるのか?どうやって、リスク回避するのか?リスク回避の打ち手は用意しているのか?

たくさんの疑問が一つの歪みから生まれることになる。こうなると、新人営業マンは手一杯だ。

でも、自分もそうだが、言われるまで自分が実はリスクを抱えていることに気付いていない。というより、リスクと、そのリスクが顕在化した時にどうするのかの打ち手を考えていないんです。

 

今日も、ふと上司に相談した時に、自分の案件が実は危ないことに気づいてしまった。でも、実は自分は何も手を打ってなかった。

 

このリスクを回避するために必要なのは、「因数分解」だというのが今日の解決策。自分の案件が、今後どのようなステップがあるか、まずは書き出す。そして各ステップでどんなリスクが考えられるか洗い出す。リスクを出したら事前の対策と、顕在化した際の対応案を考えておく。あとは、人に指示が必要なら指示や準備を行なっていく。※若手は正直、ここからが大変だと思う。年上の関係者を動かすのは相当しんどい。期待はしない。。。

とにかく、自分や自分の案件がリスクを持たないように、どんどん人に渡していく、消していく。

 

リスクをなくすために動くことと、責任逃れは違うので注意。ほったらかしはいけない。

人が動かないこともリスクなので、それも考慮に入れて対策も考えておく。

 

書きながら思いついてきたが、自分の案件がどうやってリスク0になるかのゲームだと思えば楽しくなるかもしれないな。スムーズに全て事をこなせたらクリア!なんていう障害物レース?のような遊びだと思えば良い。上手くいけばポイントが入って成長できるし、時間も手に入る。

上司からの追及も、回答を用意しておいて返せたら、1point。会社の人を楽しませたら、1point。そんな風に仕事を楽しくできたら良いな。

 

最近、仕事を楽しくしたいと強く思えるようになったの、OWNDAYS社長の田中修治さんの「破天荒フェニック」や「大きな嘘の木の下で」を読み、いろんな出演動画を見ているからだと思います。いろんな考えをトレースできるように最近はしてます!

 

終わり。

 

 

営業としての上司への見通し報告。2020/08/17

社会人(兼)営業2年目の私には、毎月必ず反省させられるシーンがある。

それは、上司との1on1ミーティングであり、自身の営業活動をまとめて報告する定期的な進捗確認の場でもある。

私はいつも、自身の活動をまとめ上司に報告するも、決して満足いく報告ができたと思えた試しがない。

 

上司(S係長)から質問や指摘される言葉には、自分の準備の甘さを痛感させられる。毎月決まって私は3つのことを報告する。

新人としての活動内容:普段の仕事場での基礎動作や、コミュニケーションでの反省/改善点について。

先月までの営業実績:先月分の受注、販売金額について。どんな案件で、いくら達成できたのか。

今後の数字見通し:年間計画に対しての現状との差と、今後の具体的な活動内容について。

 

今月は今日8月17日(月)に行い、またしても私は「失敗した・・・」と感じた点を記していきたい。同世代の社会人、営業には同じ轍を踏んで欲しくないので、参考になれば幸いである。

 

新人営業であれば、きっと似たような境遇の方はいるのではないだろうか。「報・連・相」は形も大事だが中身も一層大事である。

とて、今回私が失敗だと感じたことは「今後の数字見通し」での報告の仕方についてだ。

 

◆「作業」ではなく「活動」を報告するべし。

 私が陥ってしまう失敗の一つに、作業を仕事の活動として勘違いしてしまうことだ。

 あくまでも私の中の定義になるが、

 ・作業とは現在発生しているやるべき事である。

 ・活動とは将来のゴールに向けて必要だと思われる行動をの事である。

 両者には時間軸の違いがあり、作業は過去と現在で発生しているもの。活動は現在と将来において行うもの。私はいつも作業を報告してしまうのだが、活動と違って自身の思惑やストーリーが反映されない報告となってしまうのではないでしょうか。

 

 作業)

 今月は500万円目標でしたが、100万円しか販売出来ず(過去)、400万円分達成できませんでした。(現在)

 その為、更に提案活動を積極的に行いたいと思います。

 

 活動)

 来月の目標金額は900万円(将来)です。その為、営業活動を更に積極的に行おうと考えています。

 現在、顧客Aが商材Xに興味を持っており、この商談を優先的に進めていきたいと思います。

 その他、顧客Bや顧客Cには商材Yを提案していくことで、900万円の受注販売を達成したいと考えております。

 

 活動を行えば、上司は自分に足りていない点や、その他見落としている可能性についての指摘もし易くなり、自分は援助を受けられて、より一層目的の達成に近くなる。

 

 社会人でプロである以上、妄想や単なる発想ではなくて、根拠を持って自身の活動について語るべきではなないだろうか。

 まあ、例に書いた程度では実際のところはペケだろう。上手く書けなくて申し訳ない。後日訂正しよう。

 とて、活動内容を考えるには、非常に大切で抜け落ちやすいことがある。それは抑えておかなくてはならない。

 

◆自身のゴール/目標を決めるべし。

 先に書いた通り、活動とは将来に対する行動を綴るものである。

 お腹が空いたからご飯を食べるのではなくて、美味しいものを食べたいからレストランにいくような、能動的なアクションである。

 

 詰まるところ、活動は自身のやるべき事、やりたい事が明確でなくては想像することは出来ないだろう。作業的に動いていては、過去と現在から発生するので、行動が後手に回ってしまう。お腹が空いてからご飯を探しても、レストランは周りにないし、今から探さないといけないかもしれない。

 

 でも、目標やゴールが定まっていれば、現状とのギャップを比較して計画を立て先手で行動することが出来る。美味しいレストランで食事したければ、事前に予約しておき、自分のスケジュールも調整しておけば、スムーズに動ける。

 

 だから、営業としても常に自分の目標値やゴールをどこに設定するかを意識するべきである。計画通りなのか、計画よりも上回っていけるのか、下回るのか。下回ってしまっても今後の展開の火種は作れるのか。自分だけのストーリや戦略を根拠とともに説明する。

 

 あとは、これだけの内容をサッと出せるかという疑問がある。意識していたとしても私には到底難しい。結果、今日も失敗してこちらに綴っている。

 

◆報告前には準備の時間を取るべし。

 今時、内部の報告にコストをかけること等、ナンセンスだと思われるかもしれない。でも所詮は全て練習が必要なのだ。社内が一番練習するにはもってこいの環境でがないでしょうか。※もっとオススメなのは、会社以外のコミュニティにて実践すること。

 

 30分でも1時間でも、報告の前には自分のゴールと現状を振りかえり、ゴール達成のために使える今の手札や状況を頭の中でまとめてから話せば格段に良くなると思います。

 

 それに、そもそもだが、報告自体を作業や処理だと思わずに真剣に取り組んだ方が良いだろう。自身の活動状況について責任を持って報告する。そんな機会なのである。会社員ではなくてプロ社会人、さながら自分が経営者であるように自身の活動に真剣に良し悪しを考える。

 

 私の最大の反省点はここかもしれない。日程を組んで、とりあえず状況を上司に伝えること。それが作業になってしまっている。

 

 上司ではなくて、上司が自分の会社の部下だと考えて会社の経営状況を伝える。そんな時に、準備不足で臨めるだろうか。そんな真剣味のない方がナンセンスだろう。

 

 準備なしにできてしまうのであれば、全く問題ない。でも、話し方や内容についてまとめられていない経験がある方は、是非時間をとって今日の内容を参考にしてみて欲しい。

 

◆最後に。失敗はまだまだ続くよ。

 まだまだ新人営業2年目の私はたくさんの失敗をするでしょう。しかし、プロの世界で失敗を見せてやる時間などないのです。正しく自分がプロだと思わせていたい。だからこそ、このブログで日々の失敗について、まとめて反省の機会と同じ轍を踏まない為の参考になれば良い。

 

 終わり。

 

 

 

夏休みを終えて。社会人2年目の夏。2020/08/16

2020年の夏休み

今年の夏休みは、どんな成果があっただろうか。。。

夏休み最終日の夜になって、ぼんやりと振り返ってみました。

 

私の夏休みは8月7日から、8月16日まででした。ありがたいことに非常に長い休みを頂いています。

しかし、うち4日間は仕事が入ってしまったので、6日間の休暇でした。

 

ちなみに、今回はやりたい事リストを事前に作っておいて、それを毎日こなしていけるようにしました。

達成率は47%でした。※最終段に、やりたい事リスト一覧

 

夏休み中に感じた事

今年の夏休みは、中間で仕事があったり、コロナの事もあるので、自宅や近隣で殆どの時間を過ごしました。

※去年は、実家に戻り終始エネルギーチャージをしていたかな。友達とも会って時間を過ごしたな。

 

しかも自宅の近くにある大型駅地下施設も、コロナの影響か、たくさんお店が閉店していて閑散としていた印象。

今年は、自宅に篭っていた間に夏を迎え、気づいたらセミももう鳴いてない気がします。精神と時の部屋か・・・。

サービス業系は如実にコロナの影響が出ている事が窺える。すぐに、目に見える形で反映されていくスピード感。

自分の会社にいると、他人事に思えたコロナによる失業なども肌で感じた。

 

いつもとは違う夏休みでも、自分の生活は崩さずに毎日のルーティンは欠かさずに行いましたよ。

 

理想の夏休み

理想の長期休暇の過ごし方は、海外の方がされていると噂のバケーション的な過ごし方だ。

初日と最終日を除いて、すべての日を別の土地で、現地の暮らしに紛れて休暇を楽しみたい。

 

朝早く起きて、散歩して近くのカフェに行きコーヒーを飲む。

そこで本など読みながら涼み、早いうちにまた帰る。昼からはアクティビティなどに興じ、新体験な出来事にチャレンジして人生の幅を広げる。

夕方には地元のお店で買い物をして、土地勘を学び、宿泊先で料理をする。

家族と料理と会話を楽しみ、夜は自然の音と共に眠りにつく。

 

眠くなったら寝てしまい、朝も日が昇ったら起きる。

予定はあっても、時間には縛られない。そんな日々を1週間弱でも過ごしたい。

 

本や体験を通じて、自分の仕事やプライベートに新たなエッセンスを取り込んで改良する。

そんな機会になる休みの時間。

 

理想だ。。。

家族を連れて遠方にいく資金もなければ、伝手もない。

社会人になったのだから、家族を連れて恩返しに旅行でも連れ行ってあげたいもんだ。

来年に向けて貯金がしようかな。

 

夏休みの反省

社会人の夏休みは、短い。2回目の社会人の夏休みを経て改めて感じました。

しかも、計画を立ててる暇もない。少なくとも自分は毎日のことで精一杯だ。。。

そんなことなので、今年は気づいたら夏休みに入ってしまう始末だった。

 

まあコロナで実家にも戻れなかったので、今年は結局出来た事はあまり変わらない気もする。

 

しかし、夏休みを振り返り、改善点を挙げるのならば「テーマ」がなかった事だ。

私はこの夏休みで何をしたかったのだろうか。リラックスか?チャレンジか?趣味への没頭か?それとも家事か?

 

やりたい事リストを作り44もの課題があったが、達成できたのは21個のみ。達成率は47%

これを思うに、欲張りすぎたと思う。あまりにも多くの目標があったので、時間のかかるものはつまみ食い程度で終わってしまった。

例)本10冊読む!⇨結果2冊くらい。

 

代わりに、すぐに終えられるものは何でも手をつけて実践した。家事道具の買い物や大掛かりな掃除は達成できた。

折角の長期休暇なので、休みあけの話題や、スキルの一つでも習得したかったと思う後悔が募る。

だからこそ、今回の反省は「テーマ」を決めなかった事。何かに集中して取り組めなかったことだ。

 

でも、私はそんな夏休みでも何かしらのストーリーを作ろうと思っている。

ストーリーを作る練習台として平凡だった夏休みを利用してやるのだ!

 

終わり。

 

やりたい事リスト

--達成----

☑︎部屋の掃除

☑︎洗面所の掃除・改造

☑︎トイレ掃除

☑︎靴磨き

☑︎洋服の整理

☑︎遮光カーテンの購入

☑︎靴下の購入

☑︎本棚の購入

☑︎モバイルバッテリーの購入

☑︎マットの購入

☑︎IPadの購入

☑︎サブスクの見直し

☑︎ブログの更新

☑︎ブログのチェック

☑︎夏季休暇中に読む本10冊の選択

☑︎画像センシングの勉強

☑︎歯医者に行く

☑︎家計簿をつける

☑︎毎朝HIIT

☑︎カレーを作る

 

--未達成---

☑︎プログラミングの学習

☑︎本10冊を読む

☑︎営業の勉強

☑︎自社業界の勉強

☑︎顧客業界の勉強

☑︎法律の勉強

☑︎経営者のストーリー系の本を読む

☑︎心理学系の本を読む

☑︎コミュニケーションについて勉強

☑︎視聴した映画の感想を書く

☑︎メルマガを印刷して、要点をまとめる

☑︎今後、会社で使えそうな居酒屋を探す

☑︎マグネット式充電ケーブルの購入

☑︎何かしらのグループに所属する

☑︎マッサージ屋を体験する

☑︎投資する

☑︎プレイ中のゲームをトロコンする

☑︎グラレコの練習をする

☑︎今後の長期休暇の計画を立てる

 

 

 

 

 

憧れた瞬間に理解は出来なくなる。2020/08/13

もしも憧れた時には、その人の発言や振る舞いに対しての背景や動機を考えたり、調べて、何故その行動につながったのかを理解しようとする癖を付けようと思いました。

 

優秀な人に憧れて、模倣したり、言葉の通りに従う事は、

行動する上で迷いがなくなり、非常に楽で、生産的になるパワーを秘めているかもしれません。

 

しかし、「憧れ」は同時に個の人間として、危うい思想だと思いました。

※いま、憧れてる人はいますでしょうか?

 

理由は2つあります。

①「憧れ」は、人を受動的にさせる。

②「憧れ」は、価値観の押しつけにもなる。

そう思いました。

 

①何故、受動化するのか?

「憧れ」には、人を盲目的にさせて、思考停止で模倣させたり、信じさせる力があると思います。人は憧れた人の事を、神格化させて崇めしてしまうでしょう。

 

少し言い過ぎかもしれませんが、少しでも魅力的だと思った事があると、人は自分の考えを肯定する様な情報を集めて、確信を得ようとします。だから、多少のネガティブな事には目を瞑ってしまうでしょう。※心理学的には「ハロー効果」

 

そして盲目的になった人たちは、楽だし、答えを手に入れた状態になりうる。まさしく、夏休みの宿題を答えを手に入れて、見ながら宿題を一気に解いていく気分の様に。

 

しかし、盲目的で理解する事を辞めてしまう事は、受け身の体勢を作り、「憧れ」のもとで待ち続ける人間になります。

 

受動的なうちは、「憧れ」を超えたり逸脱し、新しい発想する事が難しくなると予想されます。

努力すれば、憧れた人の下に付く事は出来る様になるかもしれませんが。。。

いつまで経っても憧れた人と横に並んだり、超える事は出来なくなるのではないでしょうか。

 

解決策

目標や目的を見失わない事。

人から勉強や参考にする事は非常に大切な行いですが、自分自身が学ぶ理由を考えて、実践に落とし込んでいく事が大事だと思います。

 

②価値観の押しつけに注意。

ここは要注意。自分にとってもそうですが、相手の悩みを生んでしまうケースになってしまうのではないでしょうか。

 

自分自身は憧れ人の言葉を実践したり、模倣する事で、満足感や充足感を得られるかもしれませんが、その相手はどうでしょうか。

憧れはプレッシャーにもなり、押しつけの様な価値観を生んでしまうかもしれません。

 

それこそ役者業や舞台業の方が、ドラマや映画、テレビでの役柄がそのまま本人のイメージになってしまい、本来の自分との解離やよく悩まされている印象があります。

 

私たちは、人間関係の上で表面的なところしか見る事が出来ていない可能性が大いにあります。役者さん達は勿論ですが、経営者の方、作家さん、Youtuberさんや身近な会社の人でも意外と相手を理解できていないのではないでしょうか。

 

「憧れ」は憧れている本人にとってはポジティブな状態かもしれませんが、その先の方々は本来の自分とはギャップを持っているかもしれません。

人は多面性を持つ生き物であり、社会性もあります。自分の環境や立場によって振る舞いや発言内容も変わるでしょう。

 

一方的な解釈は、相手を傷つける可能性があるので注意です。

 

解決策

相手の背景や過去を学ぶ、聞く。

発言や振る舞いの裏側にある事情を理解しようとする。

相手を正しく理解する事は困難ですし、理解できたと思っても、人は刹那に変わる生き物でもあるので傲慢にならない事が大切です。

 

今日は、無闇な「憧れ」は危険だという事を記しました。以上!

 

●執筆理由●

YoutubeでOWNDAYS 田中修治社長がご出演されていた動画を拝見して、瞬く間に惚れてしまった。(振る舞いも姿もカッチョいい。。。)お昼くらいに最初の動画を見始めてから、この20時くらいまで様々な動画を探して虱潰しに見ました。

 

いろんな事を学んで実践してやろうと思った傍ら、ある動画で「成功はアート、失敗はサイエンス」という発言を聞いて、自分はちょっと危なかったなと思いました。

成功の方法は千差万別あり、時代や環境、人によって変わるので真似したからと言って再現性のあるものではない。しかし、失敗はみんな同じ事をしてしまうとの事でした。

 

単に真似するだけではダメだよ!という事であり、かつ失敗もちゃんと研究しないと意味ないぜ!と学びました。

 

 

 

時間の使い方。作業と投資活動。2020/08/04

 今日の反省は、まず8月3日(月)に日記を書かなかった事。

 そして、時間の使い方についての反省である。

 

【今日の反省】時間の使い方

 時間は有限で、非常に貴重である。金か時間かと問われば時間の方が重要だと思う。

 高いお金を払ってでも、現代には効率性や優位性を獲得しようとしている。

 

 それだけ貴重なのに、「時間いっぱい使い切ってやろう」と思ってしまう自分がいる。

9時〜17時30分までが勤務時間なら、何か用事を見つけて居座ろうとする。

会議が1時間なら、1時間経つまで場を繋ごうとしてしまう。

 

 時間が余っても作業で埋めようとしてしまうこの姿勢は、

非生産的で、目標に向かってリーチできていない事がはっきりと分かる。

 

 なぜ、時間を無駄に使おうとする意思や行動が起きてしまうのか。

 理由は3つ考えられた。

 

①時間でスケジュールや目標を定めている。

 例)20時〜21時まで日記を書く。

②スケジュールに落とし込んだ行動の目標が定まっていない。

 例)成果は何を得られたら、ゴールなのか。

③自分の最大の目標は何か。

 例)いつまでに何を達成して、どの様になっていたいのか。

 

 3つ書いて気づいたけど、詰まるところは達成したいゴールが明確ではないのだ。

ゴールも明確でなければ、時期も不確か。

毎日の仕事や行動が、作業的であり、惰性的になっているのではないだろうか。

 

【今日の教訓】成果と報酬の具体化。

 

 まず、今日の反省には複数の要因が潜んでいる。

①与えられた時間いっぱいを使い切ってしまう事。

②時間が経つ様に、自分から仕組んでしまっている事。

③余った時間で何をすれば良いか決めていない事。

 

 

 元々私は、時間通りに全てをこなす事が最高の快感だった。でも、まだ時間の設定が甘いのだ。自分の予定表自体が狂っている。

もっと、次の次元を目指して今よりも早く!正確に確実にならなくてはならない。

 

すると、ゴールがより明確でないと早く走れないではないだろうか。

 

 つまりは、取り掛かる作業の「成果」と「目的」をしっかりと決めておかなくてはならない。そのタスクは何をしたら目標達成なのか。それが分かれば、時間内に終わっても、無駄なことに時間を浪費しようとすることなく、次に進めるだろう。

 

 しかし、更なる問題は全ての作業が終わった時だ。今日やるべきタスクが終わった時どうするのか。私のやりがちなのが、休憩を長めに取ったり今やる必要のない作業に手を出してしまうこと。結局は明日出来ることを今日やっても、明日暇になるだけで根本的な解決にはなってないだろう。作業地獄からは抜け出せない。

 

 時間が余って、余裕もあるのなら作業ではなくて未来への投資活動をするべきだ。営業として、ビジネスマンとしての最終ゴールは何か。もしくは今年度の目標は何か。こんな新米にも、私には億単位の受注目標がある。

 

 営業として、計画達成をする為には受注が必要である。

では、受注する為には何が必要か。受注には提案活動が必要だ。

では、提案活動には何が必要なのか。提案には自社製品や顧客の勉強が必要。

詰まるところは、私は余った時間は勉強に当てるべきなのだ。勉強にも成果を定め、一定の勉強に成果を見出せば、実践に向けて顧客とのアポを組むなどするべきだろう。

 

会社勉強だけでなく、プレゼンスキルやストーリー構築、心理学、内部のコミュニケーションの時間に当てることも私は良いと思う。

 

自分のゴールを見据えて、逆算して何が必要か。そして達成する為に心血を注ぐ。

 

情熱を捧げる仕事の価値に気づいているか。2020/08/02

自分の仕事の目的/価値を知るべきだ。

私の今日の反省は、「自分の仕事の価値を言葉に出来ていなかった事」

 

私の気づいた、自分の仕事の価値は、「自分しかお客様を幸せにできる営業マンがいない」という事だ。

傲慢チキに思える台詞だと、私は思う。でも、今の会社でとある会社(S株式会社)を担当しているのは私しかいない。だからこそ、私にしか出来ないし、私がやらなくては、お客は潰れる。それくらいの気持ちで仕事をするべきだと思う。

 

そして、この気持ちでさえも伝えられるのは自分だけだ。

だから、明日からはもっと自信を持って、お客様を本気で救うつもりで営業していきたい。

 

こんな気持ちにさせてくれたのは、鴨頭嘉人さんのYoutubeだ。

https://www.youtube.com/watch?v=aCjFA5AlgJY

自分の仕事の価値や目的を知るいい機会になるので、是非観て欲しい。

 

Youtubeの中で気づくきっかけになったのは、タクシードライバーの話のおかげだ。

鴨頭嘉人さんが言うには、タクシードライバーは「スーパーヒーロー」だそうだ。

 

タクシードライバーを利用しているのは、みんな困っている人ばっかり。

雨が急に降った時、急いでいる時、緊急時に使う時が多い。困ってない人は、普通の公共交通機関を使うだろう。ヒーローと同じで、困っている時に現れるそんな乗り物なんだ。

 

タクシードライバーの方では、自分の仕事を惨めに感じている人もいらっしゃる様だが、この話を聞けばそんな思いは吹っ飛ぶだろう。

 

でも、私は自分の仕事も実は同じではないだろうか。と思った。

どれだけのやりがいや、価値観を認識、設定し毎日の仕事に取り組めていたのか。

惰性によって、お客様に接していたのではないだろうか。大きなヴィジョンを描いていなかったと気づかされた。

 

1つ1つにフォーカスする事は大事だが、なぜ自分がその動作や行動を大切にこなす必要があるのか。もっと理由付けをして、実践するべきだった。

 

それこそ気づいたのは、お客様を幸せに出来るのは自分だけなのだ。だからこそ、尚更真剣に向き合い、時間も素早くかつ無駄にしない大切な時間にしなくてはならない。

 

今日のこの感覚を忘れずに、明日から声に出して、行動にして実践していきたい。